フェーズ1
2003年3月~
非公開株式会社で経営者の任務懈怠が原因?で協力会社と裁判沙汰となる。数年間に及ぶ裁判で敗訴。また経営戦略ミスも重なり会社が傾き始める。
- 2007年04月
2004年4月、密かに参事補2級から参事補1級に降格されていたことが判明。
品質管理委員から、個人別・教育訓練記録表での指摘があって初めて内容を知るはめとなった。不利益変更の原則禁止違反である。本来は当事者間での合意が必要であり、勝手にやることは民法1条2項の信義則違反、民法1条3項の権利の濫用にもあたる疑いがあるので禁止されている。
思い当たることと言えば、以前はアクセス出来ていたデーターに、その時期以降突然アクセス権限が無くなっていたので、ネットワーク委員会にアクセス出来るように要求した。
あと、以前は部下の給与明細を私が各自に手渡していたのだが、その時期以降、当時の部長(現社長)が別の課長に、私の分も含めて課員の給与明細を渡すように指示していた。 - 2007年08月
会社で動悸が発症。 - 2007年12月
スポーツクラブで水泳中に頻脈が発症。 - 2008年08月
カテーテルアブレーション手術をうける。
フェーズ2
2009年初期~
雇用調整助成金受給のため設定された休業日に、タイムカードを押さないで通常通り出社し業務に当たることを総務部長が全従業員に命じて受給を行う。
そして、経営危機の原因をリーマンショックにすり替え。
- 2010年09月
スポーツクラブでの電子治療器販売イベントで、自律神経を良くするなどの体験を受けたことがトリガーとなり、吐き気、食欲喪失、不整脈、耳鳴り、不眠症、寝汗、腰痛、胃痛、間欠性跛行になってしまい、通院(ハートセンター、耳鼻科、整形外科、心療内科)が始まる。
フェーズ3
2010年中期~
経営改善されないため、メーンバンクからの融資が得られなくなり経営陣は法律事務所の力を借りて民事再生を申請する。法律事務所の弁護士数名が全従業員を集めてその旨説明すると同時に、個別労働紛争などがあれば我々弁護士は依頼者である経営陣の見方であると念押しされた。
フェーズ4
2010年後期~
再建のため従業員規則の給与・退職金を大幅減額する内容で、お抱え従業員代表の合意をとり規則を改訂する。そして経営陣は弁護士同席の部屋にイエスマン以外を順番に部屋に呼びつけて退職勧奨。
退職は仕方ないが、退職金が改訂前の大幅減となり、持ち株(現金支払い済み)もゼロと言われ金銭的に搾取されてのお払い箱となる。
フェーズ5
2011年初期~
民事再生が決定され旧経営陣は身軽になってイエスマンの部下とともに再出航する。
経営陣の代わりにリスクを取って退職する社員の株式や報酬は搾取し、弁護士に依頼すれば民事再生は万事順調。反対者は出てこない。
- 2011年03月
退社し療養に専念。 - 2012年12月
通院は続いている。しかし、辛さ・苦しみは消えてやっとPC画面を長時間見られるようになった。耳鳴りは治る気配もないのだが。