摘発低迷、関西の経済事件 その理由は… (産経新聞) – Yahoo!ニュース
2013/01/02-産経新聞
<引用ここから>
大手光学機器メーカー「オリンパス」の粉飾決算事件や投資顧問会社「AIJ」による年金資産詐取事件など、平成24年も株式市場にまで影響を及ぼすような大型経済事件が相次いだ。ただ、東京の捜査当局が多忙を極める一方、関西の捜査当局は目立った動きが少なく、社会的な注目を集めるような摘発例もみられなかった。摘発の「東西格差」はなぜ生まれたのか。背景を探ると、衰退し続ける関西経済と検察史上最悪の不祥事の“影”が横たわっていた。
<引用ここまで>
商売するなら東京の方が効率がいいのは確か。しかし、競争も激しいが。
東京の良さは成功した者にとって、欲しいものが何でも手に入る最高の住環境都市と思う。
ところで、
地方活性化のため、過疎地に特別国会議事堂なるものを造り、オリンピックを開催する4年毎に国会を地方移転してはどうだろか?過疎地は抽選で選ぶようにして、まずは20年くらい試してみる。
過疎地の経済は活性化するだろうし、世襲のお坊ちゃま議員もさすがに地方住み込み生活は厭だろうから、なんちゃって議員は自然淘汰されていくと思う。甘いかな。