モーレツ型経済復活へ

首相年頭所感、「強い日本」取り戻そう-経済再生に決意
2013/01/01-worldtimes

<引用ここから>

安倍晋三首相は1日付で2013年の年頭所感を発表した。首相は「喫緊の課題は、デフレと円高からの脱却による経済の再生だ」と強調。「安倍政権に課せられた使命は、まずは『強い経済』を取り戻していくことだ。国民一丸となって、『強い日本』を取り戻していこうではないか」と呼び掛けた。

<引用ここまで>

確かに、年頭所感はこう言うしかないでしょう。

心情としては拉致解決が第一、首相としては上記の通りと思う。
経済に関して個人的に思うのは、強くならなくても負けない日本になって欲しい。もう少し、正義や公正・公平を重んずる社会がいいな。結果の平等は要らない。

あと、頑張った人が報われる社会にするそうですが国民感覚とピントがずれ過ぎている。今や頑張れる人達で利益独占をしていくのが実情。シェアしない社会なのです。頑張れる人は幸せなのですよ、頑張れない人よりも。
それよりも、頑張れない人が活躍出来る社会が必要なのですよ。頑張らない人ではありませんよ。

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今度こそ拉致解決へ

首相が拉致家族会と面会 「必ず安倍内閣で解決」  :日本経済新聞
2012/12/28

<引用ここから>

首相は「もう一度首相に就いたのも、何とか拉致問題を解決しなければとの使命感からだ。必ず安倍内閣で解決する」と約束した。

<引用ここまで>

拉致被害者家族会は、前政権より大きな期待しているでしょう。
北朝鮮にしてみれば、国家の命運を左右する協議を、首脳レベルで早急に実現したいはず。
結果は分かりませんが、安部政権で拉致問題に終止符を打たなければ、家族会には時間がありません。
いかなる手段を使ってでも交渉するのではなく、これしかないというベストな戦略で挑むはずです。