カーポートに付けた自作日よけは、風速7m/s程度が続くとカーポート屋根の先端に固定している貼付フックが剥がれてしまうのだ。
ということで、今度はフックを使わない方式とした。
日よけの片方はカーポートの支柱2本(片持ち)にロープで固定。もう片方は支柱と反対側のブロック塀に立てた細いポール4本にロープで固定。
これでちょっとした風でも簡単に外れないはず。外れるとすれば、細いポール側がしなって外れる予定なのだが。
カーポートに付けた自作日よけは、風速7m/s程度が続くとカーポート屋根の先端に固定している貼付フックが剥がれてしまうのだ。
ということで、今度はフックを使わない方式とした。
日よけの片方はカーポートの支柱2本(片持ち)にロープで固定。もう片方は支柱と反対側のブロック塀に立てた細いポール4本にロープで固定。
これでちょっとした風でも簡単に外れないはず。外れるとすれば、細いポール側がしなって外れる予定なのだが。
片持ちカーポート(奥行き5m)の屋根に自作で日よけをつけてみた。
最初は、遮光率50%の園芸用の遮光ネット(2mx5m)を試したがあまり効果が無かったので遮光率85%に変更。
ネットの各部に固定用フックを付けて引っ張るとタコの足が開いた時か、バットマンのような形になるので補強用に強そうな緑色のネットを重ねて固定用フックを付けた。
カーポートの上には園芸用ポール(2m40)2本を、切れ目のある塩化ビニールパイプ(これがくねくね)に両側から差し込んで繋ぎ、全長5mにして、そのポールにネットを巻き付けてはめ込みタイプの部品で固定して置いた。
少しの風で日よけはすごく煽られるので、ポールが浮かないようにカーポートに貼り付けたフックにヒモで縛った。
日よけの垂れた側は横に引っ張ってブロック塀に挿したポール4本に固定。
これで日よけは完成ですが、強風の時は毎回外さないと駄目です。