

発売翌日の2013/03/15、ケーズデンキで購入。まだ、カタログも無いし現品も展示前で箱から出ていなかった。
本体価格:¥23,700
延長保証:¥1,185
合計:¥24,885
保証期間を3年にしたから一応安心かな。というのも、今回は発売してすぐの初期ロット製品を買ったので、一般的には初期不良のリスクが高くなる。あとの次ロット製品になるほど、初期ロットの不具合がフィードバックされている可能性が高いので安心なのだ。
でも、この機種の内部ユニットはENVY110のまま?と思われるので安定版といえるかも。
プリンター売り場は各メーカー製品の箱をいっぱい積み上げバーゲンプライスで在庫整理をやっていた。半年先の新製品にこだわらなければこれら在庫品はお買い得である。
箱の中身はPSC2355と比べると、ちょっと粗雑に包装されている本体とヨレヨレの紙切れが数枚ある。なんか新古品のような感じだ。ちょっとこれで初物の感動は失せてしまった。
セットアップについてだが、少し汚れた紙切れには電源を入れてパネルの指示に従えばいいようなことが書かれてあったが、電源ケーブルをコンセントにを繋いでもどこも光らないしスイッチも無いので困り果ててしまった。
せめて、内容物一覧と電源の入れ方の記載が欲しい。
どうすればいいのか分からないので、前面フラットパネルを触りまくるとランプが光って電源が入り、パネルにセットアップの指示が表示されホッとした。
この一件で少し萎えたのでPCとは当分の間、一番簡単なUSB接続にしておく。多機能にしたければワイヤレス接続しないと駄目とメッセージが出たが説明書がアップされるまでは中止。
電源が入った状態での音は、小さいが音だが耳障りなシュ-という音が常時している。もう少し高音だと自分の耳鳴りとほぼ同じになると思う。PSC2355は無音だったのでちょっと気に掛かる。何だろうこの音は、ファンてことは無いよな。
一応念のため、HPのサポートにTELして確認したところ、電源を入れた状態で何も動作をしていないときは無音が正常とのことで新品交換となった。多分、来週早い内にには交換用の宅配がある予定。
次は印刷具合の確認。
モノクロ印刷はPSC2355と同じ仕上がりレベル。印刷時の音は少し静かになった。
トレイに用紙を入れたままにしておけるのが便利。
あと、スキャナーに関しては、今までは分厚い本でも開いた面を下にしてセットしてフタは閉まらないままにしていたけど、今度は本が上向きだからフタが閉まらなくて駄目ってことか。これも試さなきゃ。
カタログや現品が見られない状態での購入はチェックが大変だ。