腰痛はストレスが原因

東京新聞:腰痛にストレス関与 安静有効と限らず 画像検査大半不要:社会(TOKYO Web)
2012/12/31-東京新聞

<引用ここから>

日本整形外科学会と日本腰痛学会は、腰痛の発症や慢性化には心理的なストレスが関与しており、画像検査などでも原因が特定できない腰痛が大半を占めるとの診療ガイドライン(指針)をまとめた。

非特異的腰痛は、いわゆるぎっくり腰やストレスが原因となっているものを含み、全体の85%を占めるとの研究があるという。

 非特異的腰痛は、職場での人間関係や仕事量の多さ、仕事上の不満、うつ状態など心理社会的要因が関与している強い証拠があると指摘、ストレスを軽減するためにものの考え方を変える認知行動療法などの精神医学療法が有効だとした。

<引用ここまで>

2010年、腰痛で整形外科を受診したとき同じような話を医師から聞いた。強いストレスで胃が痛くなるのと同じように、他の臓器も不具合が起こるということ。ただし、胃ほど敏感に反応しないが。
従って、抗うつ薬で腰痛が消える人もいるのであると、納得。

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